若さと経験を生かして、
人口減少時代だからこそ「人」への投資を!
三重県は2015年の国勢調査の結果、県民人口は181万人、そして2040年には150万人程度となり、25年間で約31万人の人口減少という予測となっています。
三重県の最大の課題は人口減少。これから三重県は1万人規模の人口減少が続きます。そのうち3千人以上が15歳から29歳の若者です。
このような状況の中で、我々若い政治家が現場主義を原点に長期的な展望に立って、県政課題に取り組んで行かなければなりません。
人の心を動かすのは人。人口減少が続く時代だからこそ人の価値が高まり、また限られた予算の中で、より選択と集中が重要となります。
私は三重県議会で務めた人口減少調査特別委員長の経験などを生かし「人」への投資をしっかり行うことが使命だと考えます。これからも県民の皆様と共に一丸となって三重県を活性化させ、多くの皆様と歩調を合わせることで道は開けると確信しています。